シャツの衿型
皆様こんにちは!
Enne Stradaの砂川です。
昨日よりゴルフの全米プロゴルフ選手権が始まりました。
日本人選手も数名参加しています。
注目の松山英樹選手は初日ノーボギーの2アンダーで16位タイにつけています。
最近中々、結果が残せていませんが何とか最終日まで食らいついて欲しいです。
2日目が崩れなければ決勝ラウンドが楽しみです。
メジャー勝利も一番近い日本人選手なので応援したいです。
それでは本日は【シャツの衿型】についてご紹介したいと思います。
"オススメの3型"です。
「ホリゾンタルワイド」
レギュラーより角度が開いた衿型。
角度が開きすぎず狭すぎず丁度良いです。
タイドアップでもノータイでも収まりの良い1番オススメの衿型です。
ノータイの時は剣先に入っているキーパーを外して着ると見た目もスッキリします。
洗練されたイメージのVゾーンを演出することが出来ます。
着用シーンを問わないのも好印象。
「セミワイド」
ホリゾンタルワイドに比べ角度が少し狭い衿型でレギュラーに近い衿型。
エレガントでクラシックなイメージ。
ウィンザー公が好んだウィンザーワイドにも近い印象です。
クラシックな印象にしたい時はセミワイドで決まりです。
ノータイよりタイドアップの方が好相性。
「タブカラー」
ここ数シーズンで再び増えてきた衿型です。
衿と衿を繋ぐループがあり、首回りに適度なボリュームを持たせることが出来る。
タイドアップ時にシルエットが崩れないのが一番ですが、ノットをキュッとしめることができるのでタイを主張したい時などには良いと思います。
タブカラーはタイとセットが基本になっています。
メンズクロージング界でのクラシック回帰の流れから衿型のバリエーションも増えています。
当店でも50種類以上の衿型があります。
また袖口仕様、ボタン、ポケットの有無、前立ての有無などドレスシャツに限らず、カジュアルシャツもお仕立て頂けます。
更にはウィングカラー等のフォーマル仕様もございます。
あなただけの拘りの1着は如何でしょうか!?
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